50s HEAVY SWEATER
最高品質の大人気定番セットインスウェットシャツ
1930sから原型を創り始め、1940sには華々しく市場に出回ったコットン製ニットのスウェットシャツ。首元にガゼットと呼ばれるV型のはめ込みフライスが付く前Vタイプ、それが前後につく両Vタイプ、セットンスリーブやフリーダムスリーブなどいくつかの種類に分類されます。その枝葉の派生は面白く、コットンニットの質感も含めると数十種類にも及びます。1950s前半、技術の進化と共に新たな紡績機が市場に出回ったことで、より早くより効率的に綿を糸にすることが可能になり、この紡績機のおかげでスウェットシャツはさらに普及したとされています。この紡績機は創る糸質に特徴を持ち、ドライかつ固い質感を持っていたことから必然的に出来上がるコットンニットにもその特徴が反映されていた。この特徴を引き継ぎ更に品質の高みを目指したものがデラックスウエア製スウェットシャツです。
サイズスペック
[M]=着丈59,5cm、身幅49cm、肩幅45cm,袖丈57,5cm
[L]=着丈62,5cm、身幅52cm、肩幅46cm,袖丈59,5cm
[XL]=着丈64,5cm、身幅55cm、肩幅47cm,袖丈60,5cm
若干の誤差はご了承下さい。